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Channel: 映画・海外ドラマ 覚え書き
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Heroes & Future 2018 in NAGANO 現地

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まさかないよね、と思ったがほんとに「ホプレガ」きたよ!
暗がりの中のシルエット見て息が止まったよ!!

さて、久々に新幹線に乗った記念に、帰りは世間の羽生ファンがよくやってるらしい4A席とやらに座ってみたぞ。

イメージ 1

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2階スタンド、というにはあまりに近くてびっくりだったビックハット。
でも、近いといっても完全に角。端っこ。

という状況で、リンクの角の角まで、ただ通り過ぎるだけでなく、しっかり演技し、あるいは視線を投げてくださったのは、やはりロロ様とプル様とゆづる様の3人でありました。
ありがたい。
ありがたいので様づけしちゃう。

開演前、「今日はゆづるくんを見に来たの?」といきなり話かけてきた隣の方はフレンドリーな大輔&しょうまファン。
今まで、こうやって隣の人に話しかけられたことは一度もなかった。初めてのことだ。

彼女は、私を羽生ファンだと認識すると、ゆづるくんinが決まった途端に完売だったよね~、と話題をふりつつ、ちょっと不思議そうに言った。
「もしかして、出演決まる前からゆづるくん出ると思って買っておいたの?」
「ええ、まあ・・・(ちがう、断じてちがう。羽生氏が出るなんて思わなかったけど、わざわざ訂正する意味があるだろうか、いやない。)」

「ゆづるくんファンはすごいねえ」
「ふふふ・・・(いやそれは正確ではない。正確ではないが、あえてここで訂正する意味があるだろうか、いやない。)」

「しょーまくんも今年はファンが増えてね。ふれあいタイム大変だったの。」
・・ふれあいタイムを望みはしないが、でももう別の世界の話みたいで、ちょっと羨ましかった。

「でも、彼はいろいろ危なっかしくてね・・・・・そうでしょ?」
彼女はちょっと間をおいて
「なんだか中学生の息子みたいな気持ちで見ているの。」
と言った。
「ゆづるくんと一緒に出るショーは最後になるかもしれないね。」

その言葉に、羽生ファン(と認識されたところの私)への気遣いを感じつつ、いろんな意味で同意した。
・・いろんな意味で。
彼女とももう会うことがないのかもしれないな。

そして二人して、せなくんのジャケット脱ぎで異様に盛り上がった。

っていうか、彼女とは盛り上がるツボがことごとく同じで、なぜ別の選手を応援してるのか不思議なくらい。
ストイコのカッコよさに興奮し、しょーまにノリノリになってスタオベし、ロロ様とプルさまの過剰なまでのサービス精神に笑い転げ、羽生氏の演技後には「綺麗だね~神々しいね~」と言った。

きっと誰ファンなどというのは、美意識や趣味・・というよりも、その人の生かされ方や、置かれた状況が決めるんじゃなかろうか?
などという、妙なことを思いついた。
しょーまファンの人、楽しかったよ。話しかけてくれてありがとう!


今日はこれからボーイスカウト恒例の深夜ハイキングがあるので・・
個々の感想は後ほど。
(ああ、早く書きてえ・・・・)

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