Faoi静岡見ました。
オープニングで羽生氏4Tコケて「世界で一番熱い夏」でリベンジ
新潟ではそこまで・・だったカペラノのニューシネマパラダイスの良さ。
相変わらず神だったサフマソ
ランビがカットされるとか信じられん!(むしろこれがメインだろうがこのアイスショー)
織田ジュリーのぶなり最終公演のやりすぎ感(喜んでる)
三原さん
正しいシンデレラ色の衣装だった(でもちょっと濃いめ)
しかし6連ジャンプとかまたエグいことやってるな。(好き)
ランビ&ラトデニ
ノクターン13
上手くなってる・・
3LzSBSもシンクロ度もブラッシュアップされてる・・
とうとう男子コラボプロという新ジャンルの扉を開いたな・・
羽生氏
春よこい
3Loのすばらしさ。
ジャンプの出来もいいけど、入りも含めて音ハメばっちり。
こういうのを見ると、彼の場合はもはや「音ハメ」という言葉が失礼じゃないかとすら思う。
ループジャンプ特有の、タメてから飛び上がる動きと、音が描く軌跡が、立体的に一致していることを、なんという言葉で言ったらいいのかな。
「音ハメ」とは、私は言いたくない。
それにしても、いいコラボだったな・・と思う。
最初に見たときから、羽生氏とピアノがお互いに引きあうようなプロだったけども、静岡のを見たら、神戸のときとくらべて、演奏も演技もずいぶん変わってる。
きっと心境の変化や二人の了解を通して変化していったんだろうな。
なんとなく、神戸の放送が一番端正で、新潟で見たのが一番無垢で、静岡の放送が一番幸福感のある演技だったかな。
でも、全体として力強く男っぽいのは共通してる。
ふわふわとした印象の奥に筋肉質な躍動があって、ただ綺麗なだけで終わらない生命力を感じる。
もしこのプロを新エキシにするのなら、どの解釈を採用するんだろうなあ・・
音楽が固定されてしまうのはちょっと寂しい気もするけども、この編曲や演奏解釈そのものに羽生氏自身も関わっていると思うと面白いし、また新しい世界に足を踏み入れたな・・と思う。
いつかはこういうことをやる人だとは思ってたけど。
こういうことも含めて、新シーズンへの活動を楽しめていたらいいなあ(たぶん楽しめてるよね?)と、祖母目線で思う。
あ、今日は国民栄誉賞だった。
いろいろ目白押し・・