2013年第16回日本ジャンボリー山口大会
2015年第23回世界ジャンボリー山口大会
2018年第17回日本ジャンボリー能登大会(←NEW)
普通は1回しか参加できないジャンボリーに息子が3度も参加させていただいて感謝しかございません。
前の二回は最年少だったこともあり、何がなんだかわからないうちに終わってしまって、帰る頃になって次はこうしよう、ああしよう、と思ったという、その課題を、今回こそはクリアしたい・・
という思いで参加したらしいけれど、いざ高校2年生になってみると、部活も勉強も厳しくなって、準備段階では全く気持ちが向き切っていなかったというのが実際のところ。
それでも時は過ぎて、今日はもう、ジャンボリー日程も後半。
何をやってるのか、何を食べてるのか、昨日あたりからは連絡もない。
今回は、ネパール隊と交流したらしい。
主催した高校生たちの帰りが遅くなって交流会に間に合わず、ネパール隊のスカウトは容赦なく英語・・フルスピードかつ聞きなれない発音・・でまくしたてるので、日本側の中学生たちは、あっけにとられて何もできずにいたらしい・・
まあ、途中からは高校生が戻ってきたからなんとかなった(息子の自画自賛)らしいが。
高校生たちは、英語が得意なわけじゃないんだけど、世界ジャンボリーで海外スカウトのわけのわからなさを経験してるから、まあ、多少のことじゃ動じないでしょう。
同時に、自分自身もしょせんわけのわからない外国人の一人だという俯瞰、どこの人間であろうが、とりあえずスカウト同士なら対等に向かい合えるという謎の信頼もあるんじゃないかと思う。
(そしてカタールのように、どうしてもわかりあえないこともあるということも)
今回は日本ジャンボリーだし、たった1週間のキャンプだけど、世界ジャンボリーで息子たちが得たものが中学生にも伝わったなら、お互いいいジャンボリーになるだろうな・・と思った。
次回の開催地はどこかわからないけど、娘は参加するのかな・・
息子は大学生になってるかなあ。(なってなきゃ困る)
地元を離れていたらローバースカウトとしてボランティアで出るか、引退するのか。
昨日はアリーナショーで、皇太子が臨席し、自衛隊のブラスバンドの演奏がありました。
ライストで見てたら、皇太子が観覧席につくときは、指揮者が後ろを向いて・・つまり皇太子のほうを向いて指揮をしていた。
ちなみに皇太子はサイトに一泊したという話・・テントかどうかわからないけど、大変だっただろうなあ。(スタッフが)