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Channel: 映画・海外ドラマ 覚え書き
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関ジャム フィギュア特集その2

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前回の特集に感想を書いたかどうか覚えてないんだけど、その2。

よりにもよってなぜフィンランドの「オリジン」使ったし~!(笑)
あれさ、点数は出たけど、振り付け抜いていろいろ雑にしちゃったヤツじゃん!(言い草)
氷も良くなくて、意地と根性で耐えた演技じゃん!
わざわざその演技使って音楽表現とやらを物色するなあああ!

羽生氏のフリーはどっちかというと、音楽そのものの表現というよりも、テーマやSF的異空間の表現、みたいなとこあるよな。
シーズン後半、ジャンプに余裕が出てくると音楽もついてくるけど。

音楽を語るならせめてオトナルにして欲しかったなあ。
ハイドロからのホップ?
まあ、凄いと思うけど、そこじゃないって。(笑)

やっぱり3Aからのツイズルだろう?
シットスピンだろう?

まあ、いいや。
分かる人は分かってるんだろうから。

ーーー
とはいえ、その他の選手の解説は非常に的確で良かったなあ。
しょうまの音楽表現も、「音ハメ」とかそういうんじゃなくて、的確だったし、大輔さんも浅田さんも無良さんも納得。
選ばれた演技も、いいやつだった。(部分的だし。)
前回ビートルズメドレーが出た時は「えええっ!?」と思ったから、よかった。(笑)


それにしても羽生氏の音楽表現は的確に語られんし演技のチョイスも相変わらずだし。
前回、SEIMEIの音楽表現を「助走の無さ」とか言ってたのと変わってないなあ。
きっとよくわかってないんだろうなあ。


もう4年間こればっかり言ってるが、彼は単なる音じゃなく、音楽が語ろうとしている言葉や、その色形を表現できるのが凄いのになあ。
しかもそれを自分自身の言葉として、即興的に。

これは音楽やってる人なら明確にわかるはずなんだがなあ。

そろそろ音楽家出てこいや。

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