コ、コフトゥン!!(汗)
おまえら~
観客として来てただけとはいえ自由すぎるぞ。(笑)
熱々映像の突然の乱入に、会場も、キスクラの理華ちゃんも大ウケ。
そして理華ちゃんは回転不足で6位。
団子状態なので巻き返しもじゅうぶんできましょうが、思いのほかの混戦となりましたなあ。
とはいえ、表現についていえば、たった二週間で、よくここまでと思うほど動きが綺麗になっててちとびっくりでした。
さすが、明子先輩が近くで見ているだけのことはある。
でも演技構成点は横ばい・・もちっと上がらんのかなあ・・・。
ハビエル
中国杯ではシリアスで、力強くて、えらくカッコいいプロだと思ったのだけど。
今回は、良く言えば力が抜けてるんだけど、ポーズが決まるたびに、「ぷっ」と笑いたくなる感じなんだよね・・
このユーモアは彼の本性というか・・もう抑えようがないんだろうか?
・・羽生氏の振付がシーズンを深めるごとに「鬼」化してしまうのと同じように・・(笑)
もちっと振付に厳格になりましょう。クリケチーム・・・
優香ちゃん
コンビの抜け残念!!!
表彰台は難しいかもだけど、私は彼女の演技が大好きよ。
「蝶々夫人」はね、悲劇ではあるけど、陰気なオペラじゃないのよ。
彼女はまだ10代の、浅はかな、若さに奢る少女で、ピンカートンの愛妾になったことを恥じてもいないし後悔もしていない。
心の中に迷いがないわけでもないだろうけど、それでも、自分を信じて突き進んでいくんですよ。
ラストに自殺するのだって、武家に生まれた彼女なりに最善と思う道を選んだだけなのよね。
運命に流されているのでも、わが身の不幸を嘆いているのでも、自暴自棄になっているのでもない。
永井優香ちゃんの演技は前向きで力強くて、生きた蝶々夫人のキャラクターを感じさせてくれたと思う。
全日本も楽しみにしてるよ~
以上、ざっくりにもほどがあるロステレコム感想でした。