しょーま すげー!!!!
と、今シーズン、何回叫んだだろう。
4F着氷、105点。
公式記録になるのかなあ??
(ならないような気がちょっとするが。)
なるとしたら、ハビを抜いて、PB記録としては二位、歴代記録としては4位、Pチャンより先に100点越えたことになるんだな。
おおおおお・・・・・
ところで中盤、演技の雰囲気が羽生氏に似てて二度見しちゃった瞬間があった。
KENJIの部屋で、ほかの選手の演技はほとんど見ないといっていた彼だが、「見たほうがいい」ってミヤケンさんに諭されていたのをふと思う。
今季はさすがに、いろんな選手を研究したんだろうな。
そのかわり・・・といっちゃなんだが・・・
四大陸の時にも書いたけれど、お得意の色気と湿り気がちょっと薄まってきたような感じもする。
あ、べつに、羽生氏に似てきた=色気が薄まった、とは言ってないけど。(いや言ってる。)
色気はまあ別にして(笑)
ノーミスの105点・・・のわりに、なにか物足りなさを感じた部分はちょっとある。
これはたぶん、NHKのショートで羽生氏が106点出したときに、「でもこのプロはイーグルサンド4Sが完璧なのが前提だよね。」と思っちゃったのと同じ感覚。
しょーまならもっとできる!という、贅沢な期待なんだろうと思う。
ただ、羽生氏の場合は何が足りないかが一目瞭然だったけど、しょーまに何が足りないのか、私にはよくわからない。
最後のステップでニコニコしていたのはよかったな。
もちろん、いい演技ができたからでしょうけど、アメリカでの演技経験が少し気持ちを変えた部分はあるのかもしれない、とも思う。
さて、このTCCという大会・・・
大会としては、まあ、そんなもんかなという感じ。
なにしろ、デニス・テンとアダム・リッポンの滑走がカットされたし(怒)
そうだ、6分間練習が男女入り混じり、ってのが新鮮だったなあ。
そして、キャプテンの立ち位置が、よくわからんかった。
欧州チームのディーン氏なんか、紹介すらされてなかったけど、それでいいのか?