ルイス、3連休にローラ(ホブソン)をオペラに誘う。しかも泊りがけで!!!
ロビーったら、案外やるじゃん~
前日からドッキドキで盛り上がって確認の電話をかけまくり、めったに着ない正装シャツにアイロンかけたり試着したり、まあ忙しい。
「運よくまだ着られるが・・
ソムリエにしか見えないな。」
んん・・・・
でも、普段のスーツはかなりキマってると思うぞ。
しかしこのデート、残念なことに仕事でキャンセルに。
ハサウェイには根掘り葉掘り詮索されるし。(笑)
ちなみに2人が行く予定だった公演は実在のもので、2009年グラインドボーン歌劇場、ウィリアム・クリスティ指揮 ヘンリー・パーセルの「妖精の女王」。
全編英語だし、オペラというより音楽劇という感じで、英語圏の方にはなじみやすそうに思われ。
チケットはルイスが手配したが、ホテルはホブソンが「2部屋」予約していたらしい。(笑)
ところで、以前のホブソン先生ってどんなだっけ?と、改めて「主任警部モース」を見てみたところ。
彼女は29話~33話まで、最後の5話に登場していて、当時30代ですかね・・若い・・ってほどじゃないが、ちょっとギャルっぽいところもあり、超マイペース。
モース相手にいきなりファッションチェックしちゃうとか、常にモースが返答に困るような、異次元の突っ込み方をする毒舌キャラ。
たじたじとなったモースを見て、ちょっと溜飲を下げるルイスが楽しそうでした。
彼女はいちど、モースを飲みに誘ってましたが、結局そのまま、実現はせず・・(涙)
さて、「ルイス警部」第16話です。
ローラの昔のルームメイトのひとりが被害者に。
そして彼女自身も、大変なことに・・・・・
さて、容疑者のひとりとして浮上するこの方↑は、レストレード警部・・じゃなくて、ホブソンさん大学時代のルームメイト、アレック。
いかにもチャラ男で、ローラ・ホブソンとの関係も疑われる?彼に対して、ルイスの態度は終始トゲトゲしい。
しかも「ローラの好みはワイルド系だから。」と、彼女の前で勝手に全否定されて、あからさまにムカつく。
穏やかに行こうよ・・大人なんだから・・(笑)
チャラ男の言うことなんか、ほっておくべし。
ラストシーン、アレックがローラを誘うのだが、彼女はきっぱり振ってルイスのところへ。