DNA鑑定で切り裂きジャックが特定されたっつう話
そりゃ、ガセでしょ・・と思ったけれど、ほんとの話らしい。 ソースはこちら。 英語なので全部は読んでませんけど。 どこかの好事家が、切り裂きジャック事件の証拠品・・・被害者が事件当時身につけていたショール・・・ってのをオークションで手に入れたそうな。 そこに被害者と犯人の血痕が付着していたので、それらと、被害者の子孫と、容疑者たちの子孫のDNAと照合したんだと。...
View Article玉村名物の生ロールケーキを比べてみた
超地元なネタですみません。 いま、佐波郡玉村町、っていうところで仕事してます。このあたりじゃ有名なロールケーキやさんが二軒、同じ通りに並んでいるので、二連続で買ってみました。 写真も撮らずにこんなの書くなんて反則でしょうが・・ 一軒は福嶋屋店舗は小奇麗、駅にも出店してるし、「ぐんまちゃん生ロール」なんてキャッチーなものもあって、手広くやってる店なので、知名度は抜群(inぐんま)ですな。...
View Article薔薇の名前
「俺が言いたいのはな、マーク、『薔薇の名前』は落ち目俳優のまぐれアタリに過ぎないってことだ。」 と、かつて「トレインスポッティング」のシック・ボーイに言わしめた映画。題名だけ聞いていたものの、初めて見ました。...
View ArticleC.P.E.Bach Symphony No.1 in D major, H.663 Wq.183
運転中、この曲が妙にササりました。 C.P.E.Bach Symphony No.1 in D major, H.663...
View Articleミュンヘン バッハ管弦楽団 ブランデンブルク協奏曲全曲演奏会
以前、Youtubeでカール・リヒターのブランデンブルク協奏曲第五番を聞いてスゴい、と思いまして。そのリヒターの楽団が30年ぶりに来日、しかもブランデンブルク全曲、ということで、行ってみました。...
View Articleサウンド オブ ノイズ
「サウンド・オブ・ノイズ」予告昨年、地元の映画館で見てなかなか良かった。WOWOWで放送してたので二度目の鑑賞。二度目も良かった。スウェーデン映画。 つい先日、NHKのクラッシック倶楽部だったかな ~ジョン・ケージの「4分33秒」を演奏しておりました。演奏者がピアノのふたを開けて、そのまま4分33秒間何もしないという曲。...
View Article三勝ウール
久~々にウールの着物を買った。 ↑ こんな感じの、縞。 普通に出かけられるウール着物はないのか!誰か作っておくれ!と念じつづけて20年。やっと見つけた感動、若い人にはわかるまい(笑)。 木綿着物があるじゃないか?っていう声もありましょう。...
View Articleオースティンランド
大・大・大真面目におバカでお下品な映画。全力投球でこんな駄作を作ってしまったジェイン・オースティン愛・・というよりオースティンドラマへの偏愛と妄想力、には、ただ頭が下がるとしかいいようがありません。 個人的には、「大西部の女医」こと、ジェーン・シーモア(画像中央)の姿を久しぶりに見られたのがうれしかったなあ。...
View Article新米刑事モース Case3 フーガ
A Scene from Endeavour: Fugue「主任警部モース」は、確かに闇のある人物だったけど、基本的には陽気だったよな・・と思う。なのにこの若いモース、暗いよ、重いよ・・・(笑) 今回は進行形の連続殺人、しかも犯人の目的はモースの頭脳への挑戦であります。「CSI」のポール・ミランダー「シャーロック」のジム・モリアーティ的挑戦に、フルパワーでのめりこんじゃうモース。...
View Article新米刑事モース Case4 犯罪相関図
Marianne Beate Kielland - Dido and Aeneas - "When I am laid in earth"ほんとは、今日見た最新作の感想を書きたかったんだけど・・CASE4ですいません。 このシリーズ、いつも事件が(というよりモースの推理過程が)入り組んでて、しまいには「どうでもいいや」となるんだけど、このエピは最後までついていけた。快挙。・・・解説はしませんが。...
View Article新米刑事モース Case5 家族の肖像
WOWOWでの一挙放送を受けてじりじりと感想書いてます。 いつものように、事件のことはスルーしていきますよ。 ............... 父の病気が重くなり、見舞いのため実家にかえるエンデバー・モース君。 場所は・・寒そうなイギリスの片田舎。質素で地味な家で、父・継母・妹の3人ぐらし。 温かみはないけど、そこそこ穏やかに暮らしてるんだろうな。普段は。...
View Article刑事フォイル
去年見逃した「刑事フォイル」今日から再放送が始まって第一話を見たところ、オープニングから引きこまれまくった。戦時下の事件を扱う異色ミステリー。 1940年、戦時下で身近に起きたであろう出来事を、まるで見てきたようにリアルに描写する。・・というより、このドラマが作られた2002年、同時多発テロ後のイギリスってこんな感じだったんだろうな。ちょっと引いたところから世の中を見ているフォイルの冷静さがいい。...
View Articleルイス警部 17話・18話
第5シリーズ1話・2話 ルイスことケヴィン・ウェイトリーは、なんと来月で64歳っつう話である。「モース」では永遠の38歳に思えたが・・今回放送の第5シリーズは、彼が還暦を迎えた2011年の作品。・・・・うさぎ年の早生まれ。 第18話、もうすぐ孫が生まれ、早期退職も考え始めているルイス爺。でも、2014年もまだシリーズが続いているということは、この時点で57歳以下よね。...
View Articleバリー ダグラス ピアノリサイタル
武蔵野市民文化会館にて。 ざざ~っと、大豆かを転がして波の音を作るように、 音数の大量消費で雰囲気を作る人。・・かな? リストの曲って、無駄に音数が多すぎると思ってたけど、これほどしっかり使い切った感のある演奏は初めてという気がする。音にはこういう使い方があるのか、と思った。でも、ブラームスやシューベルトでは、明らかに音が足りていなかった。...
View Articleルイス警部 第5シーズン 第3話 (第19話)
第5シリーズ第3話ローラちゃんが元彼とインド料理店で食事しているところを、たまたまハサウェイが目撃する。 元彼ってこんな方。カメラ目線がまぶしい。彼はドイツ人で、ずっと海外にいたのだが、たまたまオックスフォードに仕事の機会があって戻ってきたのらしい。 名前はフランコ。 翌日。「ハサウェイは絶対チクってる」と確信するローラ、ルイスが何を言っても嫌味だと思い込んで逆ギレする。...
View Articleルイス警部 第6シリーズ第1話 (通算第21話)
初放送の第6シーズン。大事なのは事実と証拠by ギル・グリッソムではない。ロビー・ルイスなんである。鑑識の人間が微妙に増殖している。分析などの作業もチームワークなのだ。チームワーク!!!とうとう「ルイス」...
View Articleルイス警部 第6シリーズ第2話 (通算第22話)
顔に怪我(しかも鼻の下とか微妙な場所)を負ってハサウェイとともに犯人を取り押さえたルイス。自分の雄姿が映ったテレビのニュースにご満悦。そこに「テレビ見たよ~」とかかってくる娘の電話・・・もう完全にじじいである。誰だ、ルイスじいちゃんを特殊任務なんかにつけたやつは。花は桜木、男は岩鬼。・・知ってるあなたは間違いなく中高年。さて、大麻栽培ハウスの一斉捜索「作戦H」(また”H”だよ・・)「作戦H?ハッピー...
View Articleルイス警部 第6シリーズ第3話 (通算第23話)
ルイスの孫がどうなったか心配してたので、男の子が無事生まれていたようで安心した。現在、私の職場は3人の退職オヤジが集う、リアル「ニュー・トリックス」なのだが、今月そのうちの一人に孫が生まれたばかりである。ルイスの孫写真はもうだいぶ大きくなってたが、こちとらもう、生後3日目くらいの、まだ生々しさのある赤ちゃん写真を見せられている。まあ、私も子持ちだから可愛さが伝わらなくはないのだが、これが夏には「全く...
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