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Channel: 映画・海外ドラマ 覚え書き
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国別 初観戦

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競技の合間にちょいちょいアップしてましたが、まとめました。

開会式
ダンス以外の選手が登場。
初めて見た羽生氏は大きかった。
意外すぎる第一印象。(笑)

日本チーム小柄だから?
・・かもしれないけど、海外チームと並んでも小さくはない。
輪郭がクリアというか、ぼんやりしたところがないというか、遠くにいても、はっきりそこに存在しているのがわかる感じ。

SD
開会式が終わると、ほぼ満席だった会場からさーっと人が、、
そこのアリーナ席、私に席譲りなさいよ!!(笑)
でもまあ、ガラガラってわけでもなくてよかった。

G1
マリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャク
リフト盛り上がったーーー

村元哉中&クリス・リード
やったよSB!!
ツイズルうまくいった時は会場からため息が。
もちろんスタオベ

G2

最初に羽生氏に感じたのと同じように、彼らも物理的に?大きいと感じる。
スピードもパワーも違いすぎる。

エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロヴィエフ
ツイズルがあああああ、、、
残念そうなソロヴィエフの横で、ボブロワがおどけて和む


ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ
神演技!!!
見ていてSB確信する演技でした。
フランスと曲かぶり~(笑)


マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ
後半音楽がノリノリで、とにかく楽しくて、競技を忘れました。
だから、79点も出るとはおもわずびっくり。


アイスダンス超楽しかったです。
二階だけどよく見えました。
かなクリは演技がオーバーな印象があったけど、二階から見ると、このくらいでちょうどいいのね。

女子SP
G1
想像以上に楽しかったアイスダンスの後、少し気がゆるみ、ぼんやり見てしまいました。

アレーヌ・シャルトラン
・・チャートランドでした。

樋口新葉
あっという間にスピード上げて、いきなりのアクセル。
私の愛するわかばだった!!!
会場大興奮

G2
三原舞依
フリップー
とは叫べなかったw
観客が心を一つにして、息を詰めて見守りました。
成功したあとはもう爆発したような拍手と歓声。

カレン・チェン
抜け・・・・

ガブリエル・デールマン
コンビネーション満点?満点?
現地はスコアわかんないのが辛い。
帰ってテレビで確認しよー、と思たけど、TESカウンターなくてわからん(爆)
3-3のあとに、こんなの序の口よ!とばかりに続くスピンもステップもいい!
いい演技だったよーー
こりゃ来たああああ!と思ったよーー
でもスタオベする人が誰もいなくてなんとなく立てなかった小心者を許してください・・

エレーナ・ラジオノワ
久々にいいエレーナに感動。
エレメンツもだけど、まるでステージに立ったかのような女優魂と、解き放たれたような演技。
これはもう一同スタオベです。

アシュリー・ワグナー
髪の毛も演技する。
スピンしながら観客煽る。
アシュリー劇場、想像以上に楽しかった!!

エフゲニア・メドベデワ
冒頭でいきなり「スパシーバ」と叫ぶメドべww
いやはや、失敗とかする気がしない、、というか別物ですよ。
完全に出来上がった舞台。
いつもと同じ、、ではあるけれど、生で見ると引き込まれるものなのね!
80点を確信しました。


序盤はちょっとまったりしていた女子も、 わかばちゃん以降、恐ろしいほどの神大会でした。
ミスはカレンのジャンプ抜けのみ
ホントに恐ろしい、、、

男子SP
客席も完璧に埋まって、さあ、いよいよ、という盛り上がり。
手に汗握る。

G1

ケヴィン・レイノルズ
ジャンプは残念な部分もあったけど、最後のステップで「キリっ」となって、誇り高い滑りを見せてくれました。

ここでキスクラ裏に羽生氏発見。
最初にも書いたとおり、遠くにいても、存在感が独特でやたら目立つ。
フェンスに寄りかかるコーチたちと話したり、ぐるぐると動き回ったりしているのをなんとなく目の端にとらえていましたが、目の覚めるような陸上ジャンプを披露し始めるや、完全に意識がそっちに行きました。
陸上ジャンプすごかった。

シャフィク・ベセギエ
薄々いいなあと思ってた選手なんだけど、楽しかった

ネイサン・チェン
すばらしい!
点数あんまりでない?と思ったらジャンプ変更してたのね。

ミハイル・コリャダ
いいほうのコリアダ見られました。
世界選手権も含め、今季あまり順調とはいえなかっただけに、なんだかうれしい。

G2
6練最初の挨拶、羽生氏はなかなかリンク中央に出ていかず、なんだか妙な感じはしたものの、スピードはすさまじく、4-3と4Loは超絶美麗、絶好調と見えました。
冒頭の振り付けから4Loまでを通したときはパンクしたけれど、そのあと、選手紹介に合わせてリベンジ。(だったと思う・・)
コフトゥンは苦戦してました。
しょうまは、ジャンプのデキは必ずしもよくないものの、あいかわらず余裕があり、これはいけるなという感じ。

マキシム・コフトゥン
6練どおりでした。
ロシアチームがみんなで「おーーーお」のところの振り付けをマネしてて笑った。

ボーヤン・ジン
冒頭コンビネーションどかーんと決まって、あとはもうノリノリ。
糸吐きシーンでやたら盛り上がるアリーナ席。
私も糸吐かれてみたい(爆)

ジェイソン・ブラウン
ハイドロからのバレエジャンプとか、何の意味もないけど感動しちゃう。
とにかく美しくコントロールされていました。素晴らしい!SB。

パトリック・チャン
このプロ、とても楽しみにしてました。
伊都美ても気持ちのよいプロ。実際に見たらどんなふうなんだろうと。

・・私泣きましたわ。
冒頭のコンビネーションは素晴らしく。
次のジャンプが抜けたけど、彼は動揺したそぶりは一ミリも見せずに、悠々然と、ただ心地よい滑りを見せてくれました。
そしてとどめの3Aお手付き。
ああ!と顔を覆ったけども、それでも彼は顔色ひとつ変えなかった・・かどうかは遠すぎて見えないけど(笑)、滑りには全く影響なし。
その精神力は、たぶん、競技人生の一山を超えたから手に入れたんだと思うけども、こうやって、ある意味恥を曝すこともすべて覚悟のうえで、この境地を見せてくれていることに、感謝と尊敬の思いしかありませんでした。
ここに至るまでの彼の道のりを思うと、おばさん涙が出て涙が出て・・。

宇野昌磨
4-3が抜けて、変な声出しちゃいました。
でも、演技は素晴らしかった。
最後のスピンも堪能。
あとで聞いて知ったんだけど、安全策を取ってあえて2回転にしたんだとか。
最小限のミスにとどめて100点越え!

羽生結弦
意気込みすぎませんように・・と祈ったが、やはり意気込みすぎてたかなあ。
4Loが抜けたとき、一瞬の間をおいて会場から盛大な拍手が起きました。
その拍手は、「もういいから!私たちは演技が見られるだけで満足だから!」
と言っていました。
でも、その気持ち、伝わったかなあ・・

お客さんが帰りはじめてからも、長いことうなだれてました。
悔しがるのは毎度のことだけど、こんな、まるで出口をなくしたような、追い詰められたような感じはちょっと見たことない。

3Aは相変わらずのクオリティで、ステップも堪能し、点数にも、演技にも、たぶん誰もがっかりなんかしてなかったですよ。
それよりも、彼が意気込みすぎて、追い詰められているような気配を、ちょっと心配して見てました。
そういうことが伝わったらいいのに。と思いました。


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