ステファン・ランビエール先生に滑ってほしいとみんな思ってる。ぜったい思ってる。
デニス・テン
衣装がグレーのスケスケパーカーから黒のスケスケハイネックに変更。
こういう、音楽ともつかないような、訳の分からん曲を、「歌」として滑ることができるのは彼と宇野昌磨だけだといつも力説してますが。
テン殿下のすごいところは、そのうえダンスも上手いということね。（がんばれ昌磨）
やたらとキレキレに動きまわるダンスではなくて、歌のあるダンスを、氷に乗せて滑ることができるからすばらしい。
ラジオノワ
いろいろと攻めた不思議エキシビじゃなくて、ちゃんとしたショーナンバー。
そういうのがハマるようになりましたなあ。
「強い女性」って流行ってるの？と息子が言う。
・・そうよ。流行ってるのよ。（そんなこと親に聞いてる時点で、強い女に一生翻弄されるタイプだわおまえ。）
感想飛ばしちゃってるけど、アイスダンスやペアも放送してくれてますねえ。嬉しい。
（そのかわり選挙速報とか台風速報とかいろいろあるけど）
カップル競技もライストでちらちら見ていたけど、やっぱり解説がないとわからない部分が多くて、（そして集中力と時間がなくて）この大会もほとんど追うことができなかった。
ジョージアのモリス
こういう曲が合うね～。
長身すぎてちょっとリズムに乗りきれなくて、アイドル感が漂ってるのがまたオツだわ。（笑）
元ロシア勢だから人気よね。
ギルズポワリエ
運命×サタデーナイトフィーバー
きゃーーーーーこれ見たかったの！！！
彼らは競技でも同じくらい攻めたプロだからすごいよなあ・・（笑）
コリアダ
展覧会の絵キター
この腰の曲がり具合とかもう、最高（笑）
国別では気づかなかったけど、背中にパット入れてたのね。
彼はちょっと首を前に突き出し気味に滑るクセがあったから、自虐プロなんだよねこれは。（笑）
いまや姿勢もすっかり綺麗になって、あの垢ぬけなさが個性としていい味になりつつある今季。
4lzこそ抜けと転倒で3位になったけど、うまくいったエレメンツは、今回の試合のレベルでいえば羽生氏と並ぶかそれ以上にクオリティーが高かった。
私は羽生氏以外の男子では、もちろんハビはどこから見ても上手いし、昌磨の歌心に惹かれるしネイサンの男気もカッコいいし、ボーヤンのジャンプはいつ見てもスッキリするけど、なにかこう、理屈じゃなく、本能的に吸い寄せられる感覚があるのは、Ｐちゃんとコリアダの滑りなんですよね。
昨シーズンは4Lzとの闘いもあって、なかなかそういう演技がなかったけど、今回はその本領が見えたというか、私の好きなコリアダに会えて、とってもうれしいのです。
わかば
おっと。ハレルヤかぶりだわ。
たしかPちゃんもこの曲だとか？今年人気？
でも、そんなに好きな曲じゃないので、つい流して見てしまった・・わかばちゃんごめん（汗）
休憩中
三重跳びする羽生氏。
・・を見るメドヴェに頭をぺこぺこ下げながら縄を返し、メドヴェが持っていた縄を受け取る。
なんじゃこのツーショット。（爆）
・・メドヴェに「私の縄で三重跳びやってみてよ」と挑発されて交換したのか？
それともテレビの仕込みか？
どちらにしても、本番直前の羽生にちょっかいを出せるのは、立場、実力、ドＳ属性、の三拍子が揃ったメドヴェ女王ただ一人なのは確か。
しかもあの羽生氏がただのＭ男と化していることの戦慄。
メドヴェ、もっとやれ！
そしてテレ朝GJ。（笑）
ミーシャ
実はダンスモリモリじゃなくて、こういうのが好きなのかなあ彼は。
低く腰を落としたターンいいですねえ。
ダンスよりもスケートで見せてくれるようになって、彼のプロは見応えがでましたよね・・
ずいぶん洗練されたと思うけど、でも要所要所でクドさが顔を出すのがミーシャ的で、これはこれでいいよな。（笑）
「え？この人殺されたの？」と娘が突っ込むこの衣装とプロのシチュエーションは、結局謎。
ステパノワ・ブキン
ロシアではベートーヴェンってネタ扱いなんだろうか？？（笑）
「月光」と「第五」でコメディープロ
さかもっちゃん
007
ほお。これ初めて見たわ～
でも、うーん。ちょっと工夫がほしいかも・・・
ストルボワ・キリモフ
なんだろ。ダサめギリギリを狙った、まるでメーガン・ラドフォードみたいな選曲・・
まあ、こういうのもいいか。
ボブソロ
ララランド見てないからわからんのだけど、楽しいショーでしたわ。
スカートを外すの流行ってるのね。（笑）
これだけ露出度高くても、なんというか、変なエロさが出ないのがいいわ。
はにゅう
ほら、負けると素晴らしいエキシビを見せる羽生氏が「白鳥」を滑りますよ！！！（わくわく）
・・・・・・・・・！
・・・・・・・・・！！
切腹！！！・・・・・・・（がくっ）
いや、素晴らしい滑りでしたよ。
4月と比べてさらにグレードアップした、振りつけの身のこなし。
冒頭のツイズルは速いながらも暴れず優雅だったし、イナバウアーの手の動きも気品があり、振りから振り、技から技に、足元も上体も美しく流れて少しの無駄もなく美しく。
私の好きなハイドロからのイーグルは、史上最低なカメラワークで邪魔されたけど、巨大なディレイアクセルは素晴らしい角度で見ることができたし、３Ａの前で無理にツイズルしなければ着氷後のツイズルが完璧に決まるということを1年かけて学んだ成果も見せてくれた。
なのになぜ・・要所要所にはさまるクイックな動き・・ああ（笑）
白鳥というよりアヒル的なカックン・・・あああ
そして最後の切腹・・・・ああああ
ミーシャだと許せるけど、羽生氏だとなんか悶えちゃうこの中二っぷりは、昨シーズンのNHKを上回る。
負けたけどルッツ決まって上向いた心境がそうさせたんですか？ねえ、羽生さん（爆）
コストナー
月の光
正直に言うと、今季の彼女のプロ、特にこのエキシプロに、あまり惹かれないんです。
スピード感がないのは、年齢のこともあるし、オリンピックシーズンで無理をできないという部分もあるでしょう。
でも、たとえば40代の佐藤由香さんの「月の光」をそんな風には思わないんだけどなあ・・
彼女は、スケートの技だとか音楽だとか、もはやそんなことから解脱してるのかな？
だれか、「手足の長さを生かした」とか「円熟味」とかいうのでない、彼女の良さに具体的に言及する解説をして！
とはいえ、こうして出てきて滑ってくれるだけでも有り難い存在だと思う。
しかも自分の半分の年齢の子と一緒に表彰台に乗るんだから。ほんとに凄い。
しかも自分の半分の年齢の子と一緒に表彰台に乗るんだから。ほんとに凄い。
しかも全部新プロだしなあ。
シブタニズ
昨シーズンのショートではないですか。
しかもちゃんと三連ツイズル入れてるし！（喜）
八木沼さんも一言言及せずにいられないシブタニズの三連ツイズルよ。
ネイサン
ハビがサスペンダー、ＰちゃんがユニクロＴシャツなら、彼のトレードマークは「シャツ」ってことでいいですかね。
しかしカメラワークの悪さに我が家は大ブーイング。
まだ若いから「盛り上げてあげる」つもりなんだとは思う。ベテラン勢の直後の滑走だからね・・
でも、大きなお世話なのよ！まったく失礼な話だわ。
ぐるぐる回って酔うから演技がまったくはいってこないじゃないか。
・・それにしても最後のジャンプ素晴らしかったですねえ。
・・え？トリプルですって？いいの。3回転でも。
メドヴェ
タイス
芝居っけたっぷりのメドヴェ演技になったなあこのプロも・・
衣装はこちらのほうがちょっと毒があって、演技に合っているかも。
・・でも、ズサーの正面撮りはいけません。・・ジョニーと安藤美紀以外は。
フィナーレ
ビニールテープはお子様が首に巻いて滑走するなどして大変危険です。
小さなお子様の手の届かないところに保管しましょう。
羽生氏、自分が負けたこと忘れてるだろ。
完っ全に忘れ去ってるだろ！！！！！（笑）