スイスの選手
初々しいなあ・・なんといったらいいかわからないけど、ものすごく好感の持てる演技だった・・
洗濯干しながらだからエレメンツとかちゃんと見てない。
はぬる
地元で神演技!
ジャンプへ向かっていく勢いの素晴らしい選手ですねえ。
四大陸以上にいい演技。
ABBAの、ちょっとぬるくて優しいプロで、変に表情を作ろうだとか綺麗に踊ろうとか、若い女子にありがちなよそ見をせずに、素直なおおらかさが出てるのが気持ちよい。
それに、若いのに動きが綺麗でしっかりしてるんだよね。
平行眉はツッコミどころだからこれからも維持して。お願い。
ハンガリーのマイケル・ジャクソン女子
名前覚えてないんだけど、昨シーズンのマイケルは衝撃的でした。
意思の強そうな面構え、反骨精神を感じる振り付け。
かなり崩れたけど、後半は持ち直しました。よかった。
最後の振り付けのブラックさよ!(爆)
ツルシン
ミスしたけどリカバリがんばりました。
あいかわらずママの存在感がwwww
キスクラの存在感といえば樋口美穂子かツルシンのママの一騎打ち。
それにしてもカザフスタン国旗のターコイズ色は美しいなあ。
少し色目は違うけど、メダルの紐やアリーナの入り口に使われている「浅葱色」のような色も大好き。
ドイツの選手
シンドラーのリストですか・・
日本人の戦メリもですけど、自国が関わった戦争の映画音楽は、それがどのような立場で描かれたものであれ、使わないほうがいいと私は思ってます。
その点、イタリアのカペラノは非常に賢く戦争映画を選んだ唯一の事例って気がします。
「アリラン」も・・
あれはただの民謡ではないわけですよ。いくらおじさんが出てきて下手な歌を歌って「民謡」アピールしたとしても、本心は違う。
私はあの曲が好きだからそういうことはスルーするけど(かなくりの戦メリもね!)でも、何が言いたいかって、オリンピックで政治的な主張や意図が見えたりすると、ちょっとがっかりするよね・・ってこと。
フィギュアも同じ。
ソツコワ
やっぱりフリーはいいプロ!
聞くたびに思うんだけど、いったいこの音源はいったいどこから拾ってきたんだろう・・・(笑)
ずいぶん古そうな音源。
ネイサン同様、守るものがなくなってふっきれたんでしょう。
しかしショートのミスが悔しいらしくて喜べないソツコワ。(ここは喜ぶところなのよ!)
期待のかかる若手はつらいよなあ。
今回の昌磨はよく頑張ったと思う。ソチの羽生氏もね。
テネル
・・カチカチになってる・・
アメリカの若手たち、いったいどんなプレッシャーをかけられたんだろう。
やっぱり、放送時間のせい?
それにしても、ステップのときに流れる時計音が不快。
どうしてこんなクリック音をプロに入れるんだろう・・それも延々と。
彼女の体の使い方・・そこまで若くもないらしい年齢からいっても、シンデレラじゃなく、いっそ悪役とか魔女とかいう、ちょっとクセのある役が向いているんじゃないかと思いました。
個性的だと褒めてるんですよ・・。綺麗でクセのない人のほうが悩みは深いと思う。
来季、誰か彼女の本質をぴたりと当てるようなプロを作ってくれないかなあ。
デールマン
うー・・セカンドこらえ・・加点が消える・・
去年表彰台に乗っちゃっただけに気負っちゃったのかなあ。
彼女のスケート好きだから、ほんとにもったいないと思う・・
世界選手権でリベンジできるといいな!
ああ、テサモエたちが応援してる!
日本勢はいないのか日本勢は!!!!(いないのは分かってる。)
ダビン
地元応援の盛り上がりっていいよねえ・・
リカバリもちゃんとできました。
ハヌルの神演技にも気圧されず、エースのプライドを守った完璧な演技。
やはり今大会の韓国勢は、持ってる。素晴らしい。
少しグリーンがかった紺色の衣装がほんとに美しかった。
衣装への美意識を妥協しないダビン。
みらい
後半の笑顔に泣く。
体力限界の中最後のジャンプがんばった!
さとこ
!!!!!
審議中が消えた!ノーミス!完璧!
八木沼テンプレートの「伸びやかですね~」がこれほど心にフィットしたことがあっただろうか。
とにかくステップが素晴らしかったです。
日本の世俗音楽のノリと軽さ、イタリアの歌の伸びやかさ、歌のパートごとに完璧に滑り分けている。
最後のオルゴールのような部分は蛇足だと思っていたけれど、素晴らしい演技を振り返ってちょっと泣けてくるいいポイントになってたと思う。
細かいこと書きたいけどもう感動しちゃって書けない・・っていうか忘れちゃったかも!
222点!ゾロ目!ほら、カメラに3回ピースサインして見せないと!(笑)
コス
さすがに体力面で厳しかったのかな・・
先日の団体戦が素晴らしかったので残念だけど、こうやって出てきただけでも凄いから。
地元だから世界選手権には出るんでしょうかね・・
さかもっちゃん
うわ、緊張してるう・・・
と思ったら、演技が始まったとたんに腹が座った感じ。
冒頭ジャンプはそれほどスピードを出さずに軽く跳んで、ショートと同じくやや体力温存という感じ。
二本目の3Sはいったいどうやって跳んだかわかんないような不思議な流れ(笑)
後半はスピードを出して勢いよくいきました。
入賞は確定よ!
ザギ
午前の練習から気になっていたんだけど、今回、衣装の胸が開きすぎてる。紐が伸びちゃったのかなあ・・
さて感想は・・これまでにずっと書いてきたとおりですね。
オズモンド
どっかーん
ずっぱーん
のオズモンド節炸裂。
もうここまでやられたらね。
スピードはもとより、いかに足と足の間にスッキリと広い空間を作るか、というカナディアンのスケーティングの美意識が徹底してました。
振り付けの洗練とか音楽性とかいったものは宮原さんがずっと上だったけど。
プロトコル見てないので詳細は何とも言えない。
メド
中盤のジャンプの高さ勢いが、あまりなかったところで勝負は決まったと思いました。
ジャンプおいて、ザギちゃんは一分の隙もなかった。
演技直後に涙したのは、たぶん、彼女自身もわかってたんでしょうね。
わかってたけど、ふんばってふんばって最後まで張りつめていたんだろうと思いました。
ジャンプ以外は、スピンの、はらはらとしたおろし方、足を上げてターンするときの流れ、美しさのすべてにおいて、メドべが上だったけど、PCSで評価される美しさなんてしょせん、微々たるものだし。
彼女の功績を思うとやりきれない気持ちだけど、競技だからしょうがないな。
来季以降はどうなるんでしょうね・・今よりさらにジャンプ偏重になると私は見ていますが。
さあ。つぎはエキシビですね。
さとこは呼ばれるかな?
練習であの悪ガキどもに曳かれませんように(笑)