夜になって初めて知った・・
昌磨が靴で足を痛めたという話。
うーん・・・・調整時間が短くて無理しちゃったのかな・・・地団駄踏みたい気分だろうなあ・・・
とりあえず欠場はしない・・とのこと。
憶測したらきりがないけども、まずは大丈夫なのだと受け取って、これ以上悪くしませんようにと願うほかない。
ジュニアと掛け持ちしていた２０１４年からものすごい試合数で、アイスショーの出演数も凄かった。
もちろんそれは戦略のうちだったでしょうし、それがあったから銀メダルも獲れたのでしょうけど、世選後は少し休めるといいな。（そして野菜を食べるのだ。）
というわけで、動揺中につき第６グループまでは超ざっくりです。
・・それにしても、フジが第一滑走からLIVE配信とか、どの風の吹き回し！？
単にBSでの放送が採算合わなかったという理由かもしれないが、ほんとにありがたい。
（しかし、見逃し配信ないのはつらい。）
○製氷中になぜか流れる「スケーターズ・ワルツ」「ラデッキー行進曲」のニューイヤーコンサートみ。
○女子の競技中でも、なぜかイタリア男子やイタリアペアの練習が抜かれる自国応援モード。
○第５グループにまた知らないロシア女子がいた。
○トゥルシンバエワのママがいなかった。
○未来は３Ａ回避したが美しい演技だった。
最終グループ
わかば
衣装、鮮やかでいいんだけどなんか既視感・・（ひ、ひょっとして美女応援団・・）
最初の目つきがいいなあ。
ルッツコケたけど回ったぞ！
コス
いやあ・・すごい。
シーズン前半はちょっとぬるいんじゃないかと思ってたけど、ハビ同様、欧州からこっちの本気がハンパない。
ベテランとはこのように戦うのだなということを実感。
「偉大なるフィギュアスケーター」いただきました。
しかし・・８０点・・？
いや、素晴らしい演技だけど、ちょっとびっくりしてる。
ザギ
この空気はさすがに影響する？と思ったけど危なげなかった。
しかし点は伸びず。
たった一人の金メダリストの連投に敬意。
ソツコワ
よかったですね～
今季ダメダメだったこのプロ、今回はふっきれたのか開き直ったのかわかりませんが、曲に遅れようがタイミング合わなかろうが、「だから何」って感じで動じない。
ロシアのワルツにしちゃあ単純明快で底抜けに朗らかなこの音楽の持ち味そのままに、屈託のない滑りが気持ちよかったです。
急成長しましたねえ・・
いえ、あのつまらないソツコワがワンシーズンでここまでくるとは、正直思いませんでした（超失礼）
オズモンド
２Ａあっちゃー・・だったけど回転はしてたみたいで一安心。
みやはらさん
キャメルスピンが、チェロの音のふくらみに合わせて、ふっと緩む瞬間の美しさ。
いつも思うのは、歌舞伎の立ち役的な、ワイルドなガニ股の型の見せ方がほんとに上品で素晴らしいなということ。
最初のジャンプ取られたかな・・と思ったけど、取られても７４点来て、ちょっとびっくりした！
なんだろう・・
ひょっとしたら、来季のルール改訂に向けて、ちょっと採点方針が動いたとか、そういうことありますかね？
オリンピックでこの評価が出なかったのが残念ではあるけども、宮原さんが認められるならなんでもいい！