faoi 金沢 羽生氏ノーカット演技

このプロ、やっぱりいいな！
衣装もじわじわ克服しつつある！(私が)

幕張より全力気味、昭和風味になってたけど、それでも「やりすぎ」にはならないギリギリのラインでとどまってるところが憎いね。
予想通り、幕張とは振り付けもジャンプの着氷ポーズも全然違っていて、気持ちの入り具合という意味では、今回の方がノッてるかもしれないなあ。などと冷静に思った。


そして、長くない適正な長さの前髪！！

羽生氏のビジュアルにはあまり興味がない、と言っておきながらついつい熱く語ってしまう前髪。
彼に限らず誰であれ、前髪はさっぱりして目にかからないのが正義だと思う派。
なんならジェフリー・バトルくらい短くてもいい。(少数派)

前髪が長いのは、中学の生徒指導で「オンザ眉毛」にされたのがトラウマになってる田舎のおばちゃんだけで充分。(偏見)


しかも7-3風に分けるとか、私の愛するコリアダくんのブレない髪型に迫るスッキリ具合じゃないか。
プリンスの時とか紅白の時とか、遠慮がちに片方だけ髪を上げてた時もあったけど、綺麗さっぱり上げた今回の方が似合うと思う。ぜったい。
少なくとも、私はこの潔さを待っていた。
今後もぜひ続けて。
新プロもぜひこの髪型にして。


そして、国民栄誉賞の件
相変わらずコメントすげえ(恐)

羽生氏のコメントのすごさは想定内だけど、官房長官のコメントもまたスキがないな。(←いや普通は逆だろとセルフツッコミ)

この賞に対する意見や批判があることを承知のうえで。
しかし世のため人のためにそれを断ることはしないであろう羽生氏が、受賞を躊躇しなくて済むように、配慮され、厳選された文言。
しかも最低限の文字数で。

賞の意図はともかく、この賞を受けてほしいという熱意と最大限の敬意は受け取った。(上から)