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Channel: 映画・海外ドラマ 覚え書き
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ファンタジーオンアイス新潟 後半

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後半の記憶は、前半よりもさらに曖昧(汗)。
どんどん次のスケーターが出てくるから記憶の処理が追っつかない・・

そしてなんといっても羽生氏の演技の記憶がこんなにぼんやりしているのは、どういうわけなんだろう。
なんか悔しい。
むちゃくちゃ悔しい。
でも、ただうすピンクの残像だけが残っていて、果たして何を見たのか、よく思い出せない。
でも、帰りに新幹線「MAXとき」に乗るときに、車両に描かれた絵を見たら、「ああ、こんな感じだったかも」と思った・・・
とか適当すぎるぞ自分!

イメージ 2

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あいかわらず順不同。

三原まい
どっかで見た写真、顔が赤いように感じて心配してた・・
体調良くないのかもしれないな。
(同じく膠原病のうちの息子は、梅雨の冷えと紫外線のダブルパンチでいろいろ症状が出てる。)

でも4連ジャンプしてたな。(驚)


ミキ
ジュリア
神戸の競技プロも良かったけど、彼女はこういう日本語の歌が映えるなあと思う。
芸術、などという大仰なことではなく、ただ歌のままにてらいなく直球でくるところが、私は結構好きだ。

のぶなり
ジュリー
すんごい盛り上がり。
みんなで手をあげて「あ~あ あ~あ」ってやった。
テレビで見たときは振りばかりに目が行ったけど、現地で見ると、やはり滑りの良さ、スピンの技術といったことに目が行く。(っていうかカメラワークの問題だよね・・全身映してくれればいいんだけどね・・)
振り付けも神戸より進化してる気がする。
退場までジュリー芸完遂だった。(笑)
でもやっぱり帽子投げのところで腰の低い「のぶなり」に戻るんだよなあ。(笑)

そしてここでノリマサがCDを出すという告知。


ロロ様
キッス
メイクもすごかったが、後ろを向いたときの頭髪とのギャップがお茶目すぎて。
先日と別プロを見られてうれしい。

バトル
ベンチくぐりがほぼ正面で見られたんだけど、思った以上に低い。
あの狭いところをくぐれるというそれだけですごい。(自虐)


師弟
ノクターン13番
神戸より、もっと意味の伝わる演技だったな。
ランビがスケートを始めて修行をつんで、その成果がラトデニくんにつながっていく様子とか、それを見守ってる様子とか。
ラスト、神戸では二人が90度の角度で並んでたんだけど、今度は横並びになった。


プル様
ニジンスキー
前半のようにキャーキャー言わせる煽りはなく、どっしりと見せる。
でも挨拶のときは、東とステージバックにのぶなりジュリーの「出て行ってくれ」ポーズを繰り出して盛り上げてた。
今日は全体的に西側と南側へのアピールが多くて東側やステージバックが寂しそうなのを、ちゃんと見ていたのかな。


羽生氏
春よこい
彼が登場すると、観客の「待ちかねたぞ」という思いが爆発して、とんでもない騒ぎになった。
この喧騒どうなるんだ?と一瞬心配したが、位置につくとしーんと静まり返った。
なんなんだろうこの一心同体感(笑)

毎回言うけど、羽生氏は大きかった。
そんなに近いというわけではなかったけども、長野で見たよりもっと大きく感じた。
・・ここまではかなり鮮明に覚えてる。冒頭が後ろ向きで始まったのも。

でも演技のことは本当にぼんやりしてしまって自信がない。
ピアノの最初の音の入りから最後まで、まったく引っかかりがなくて、水が流れるようで、その流れるさまを見ていたらいつの間にか終わってしまった。
テレビで見た神戸の演技より、長野で見たホプレガに近い印象だったかもしれない。
神々しさ・・といっても高みにある感じじゃなくて、もっと人間みや親しみがある感じ。
でもどこか、この世のものでないような感じ。

3Loはとてもきれいだった。・・と思う。ジャンプそのものの記憶はないけど、「あ、今日のループは綺麗だ」と思った記憶がある。
音ハメがどうだったかも記憶にないけど、たぶんうまくハマってたんじゃないかと思う。(笑)
中間部の小休止のところは印象的だったから覚えてる。
テレビでは「キャー」という声がしていたけども、今日は誰も声を上げず拍手もせず、金縛りにあったみたいに静まり返ってた。
「黙れ騒ぐな」というような強い気迫や支配のある演技ではなかったのに、ふんわり立っている優美さに、みんな吸い込まれて自然と何もできなくなった。

低いハイドロから立ち上がって、キラっと氷を撒いたところでは。「わっ」という声が上がった。
・・・いつのまに氷を持っていたんだ?
私はハイドロから立ち上がる瞬間の彼のスケーティングが大好物なんだけど、そういう記憶は残ってない。
イナバウアーからディレイドアクセルの入りまでの残像はなんとなく残ってる。
たぶん、演技の中で唯一力強さを感じたパートかも。
最後は、たしか膝をついたりして、振り付け変わってたと思う・・これも内容は忘れてしまったけど、とても美しい終わり方だった。
素晴らしかった。

髪型は・・ボサボサ・・っていうか、セットしてない感じ?
ソチシーズンの、ロミジュリだったかな、たぶんGPFでボサボサ頭をかいてた映像を思い出した。
その髪型のとおり、今回の演技は意思の強さや男っぽさはあんまりなくて、子供が遊んでいるような無垢な印象。
そして最後、氷からあがって引っ込むときには、エッジの氷を取って、こちらに投げてきた。

西・側・発・狂(その2)

無邪気すぎるにもほどがある23歳、発狂する我らを見て笑うと、両手を広げてキーン(アラレちゃん)という感じで去っていった・・ように見えたんだが気のせいだろうか?(たぶん気のせい)


フィナーレ
ダイアモンド
手拍子が入り乱れてカオスwww
隣の人は、最初勢いよく後打ちしてたのに、途中からは前打ちにしてた。
正直、この曲はどっちでもいい。(笑)

羽生氏は転調と同時に出てきて、裏拍で手拍子をとり(爆)、「なんにも知らない~ああ 子供に戻って~」の「ああ」のエコーを歌えとショートサイドに向かって煽った。
でも煽り方が急すぎて、誰も間に合わなかったようだ・・(少なくともステージ側で歌ってる人はいなかったな)

「なんにも知らない子供に戻って やりなおしたい夜もたまにあるけど」
元気な歌の中でも切なさの残るこの歌詞。
昨今の羽生氏の大人びた様子が思いやられて、ちと心が痛む。
・・が、今日の羽生氏は総じて無邪気で明るかった。
ひょっとすると今日の彼のテーマは、「子供に戻って」だったのかもしれないな。と、今になって思った。

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一芸大会

バトル スピン
ランビ 4T(おおう。)
アフロヘアでバックフリップがめちゃ凄いアンサンブルスケーター 4S(き、気のせいか?)
のぶなり 4Tot3T
無良&紀平 3A(紀平さん転倒)←転倒したとはいえ、この組み合わせにしびれる。
ハビ 4T(転倒)
羽生氏 4S(耐え)

羽生氏は4S着氷ギリギリだったのがどうしても悔しいっぽかった。悔しそうだったけどなんとか我慢してた。
そうだ。我慢だ。そこは大人になるんだ!(笑)
まだ来週リベンジできるからね。

ひとまず覚えていることを書きだしました。
これが私の限界・・(笑)

ーーー
今日の新潟みやげ
(生ものばっか)

クチボソかれい
シソ巻
胡麻豆腐
ハタハタのから揚げ
ナスの塩漬け

伊勢丹(ええ。羽生結弦展も行きましたが何か。)と駅ビルのスーパーでゲットした。
関東にもありそうでいて、ない。あっても微妙に味が違う。
新潟は庄内地方と海岸つづきだから、ウチの味とよく似ている。

ごま豆腐は甘い。(鶴岡ではあんかけにして食べる)
ナスの塩漬けは出汁や酢や砂糖が入っていない。
シソ巻きは味が濃い。
オスのハタハタのから揚げ・・涙がちょちょぎれる
そしてクチボソカレイの安さよ。(4匹で298円)

日本海ばんざい

イメージ 1


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