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Channel: 映画・海外ドラマ 覚え書き
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Faoi新潟放送 その他フィギュアネタ少々

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野球応援とかいろいろありまして今更な話題になりました。

Faoi新潟放送
これ、たぶん現地行った日・・3日目・・のだな。
おかげさまで、失われていた記憶が補完されました。
しかし当日の感想読み直してみると、「春よ来い」のラストで膝ついたかもとか、どんだけ記憶適当なんだ自分。



小休止で立ち止まるときに拍手ひとつ鳴らなかったのがほんとによかった。
あの「空白」まで含めて、途切れない一つの演技として見られた。
とくに、間奏から最初のメロディーに戻るところ・・音楽がちょっとスピードを緩めて、このまま休止するんじゃないか・・と一瞬思うところで拍手が入らなかったのも、いいなあと思う。
途切れそうで途切れない推進力だとか音楽のエネルギーがよく見えるし、その推進力を羽生氏がどう表現しようとしているのかもよく伝わる。
いいぞ、新潟の観客!(自画自賛)
それぞれ好きだけども、新潟公演はそういうところも含めて一番洗練されていて好きかもしれない。
ピアノの音色もよい。
(静岡公演はジャンプが一番良かったのだが、ピアノの音色が「このピアノ弾きにくそう」な感じで・・YAMAHAのお膝元なのにいったいどうした。)

洗練・・とか言っといて一見矛盾するようだけど、終盤、少し荒っぽい感じで爆走する感じが、10代の頃みたいで良いなあと思った。
当日の感想に、「今日のテーマは『子供に戻って』だったのかも」なんて超適当なことを書いたけども、案外外してないのかも。
彼の意図がどこにあるのかはともかく、「荒っぽい滑り」をあえての「表現」として繰り出すのは、今の彼だからこそできる洗練じゃないかと思う。

あと、放送を見てふと思ったこと。
「春よ来い」のイナの凄みは、上体の反りよりなにより、後ろの右足の引きっぷりなんだよなあ。
あの角度のエグさ、なんなん。
それをカットして上半身だけにしてしまったのだけが残念・・・まあ、神戸や静岡ので見られるけど。
実況解説ログアウトしてくれたのはよかったな!

そうだ、どうでもいいこと思い出した。
新潟の本部席に、CiWWで通訳兼インタビュアーをしていた方(長野でも何かアナウンスしていた)がいまして。
開演前、彼女に「コンティニュー見ました~」と言って握手を求めている人がいましたっけ。
それ見て笑っちゃったけど、でも気持ちはすごくわかった!

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以下今更すぎる細かいネタ 順不同

長久保豊の撮ってもいい話
「そして「じいになる。国民栄誉賞授与式の記」
これ笑ったなあ・・
とくに首相に向かって刀を抜きそうになるところ!
いや、ほんと、私も「ばあや」になったもん。
そして、写真がいいな。


ネイサンの新プロは、「キャラバン」
ラテンかジャズかロックか、どの編曲でくるか。
うーん、ロック(エレキ)かラテンだな。
・・少なくともビッグバンドではないだろう。
とか適当なこと言っちゃって自分でハードル上げて墓穴掘りたい。(ドM)

↓ラテンな吹奏楽バージョンなら中学のときに演奏したぞ。(たぶんこの編曲じゃないけど)



シーズンフォトブック
写真集に興味がなかった私が思わず表紙買いした。
デスク周りの擬態っぷりをご覧ください。
(擬態しなきゃならない理由があるわけでは決してない。)
イメージ 1


無良さんがオタク界の男たちに絶賛される。
そうだろう、そうだろう。


JO出演メンバー決定。
昨年で最後とか言ってたはずのノブナリ氏とアボット氏が!
昌磨もハビも続投!
やったね!(しかし当たったのはA席・・)


そろそろ羽生氏の新プロ予想をしたいと思ったがなかなか思いつかない
でも、「予想の斜め上」を行ってもらうためには予想しなくては・・・・
とかいうわけのわからない使命感。

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