地元の高校芸術祭が和物ブームで。
おい、「ブラジル風バッハ」空気読めや。←息子の学校
合唱の部も、別の意味で面白いラインナップだった。
とくに
男子校(息子の学校ではない)による「夢をあきらめないで」の男声3部合唱。
岡村孝子を男声3部合唱とか、絶対狙ってるとしか思えない(笑)。
けど、でもそういうあざとさも好き。
男女別学が多い県なので、各校とも男子校・女子高アピールが強いのなんの。
ちなみに息子たちの「ブラジル風バッハ」は、吹奏楽の途中に男声ユニゾンが入る。
ちょっと修道院ぽくて、これがまたオツなもんで。
ところで、吹奏楽にピアノを入れるというパターンが結構ある。
が、先日の演奏会で、ピアノのピッチがバンドより低かった。
ピアノの調律低く設定してるのかなこのホール・・
と思って息子に聞いたら、高校吹奏楽部は、夏場に443ヘルツに高めにチューニングすることが多いらしい。
夏場はピッチが上がって、低く合わせるとバルブがギリギリになっちゃうから。
なるほどね~
という誰得情報でした。