CS放送をやっと見ました。
放送とは関係ないけど、ジェイソンが髪を切ったのは、そのほうがジャンプが高く跳べると言われたから・・という驚きの情報が。
えええええ
そんならみんな切ったらええやん。
オーサー、ジュンファンにもそう言っとくれ！
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ブレイディ―
彼女はもっとダークな役柄がいいんじゃないか、と昨シーズン、シンデレラを見てさんざん言った記憶があるんだけど、まあダークってほどではないが、黒や紺の衣装でちょっと研のある役柄にしてきたのはよかったかも。
ロミジュリで研があるってのもどうよ、ジュリエットと見せて実はロミオだったのか？とかいろいろ思うが、アメリカ好みの「強いジュリエット」なんだろうたぶん。
いい演技だったけど、もう少し衣装やメイクなどの自己演出がうまくいくと、もっとカッコいいのになあと思う。
きっと綺麗なものが好きな子なんだろうけど、そこから離れたほうがいいような・・
個人的にはマレフィセントを希望しておく。
松田さん
ジュニアのときは未亡人か旅館の女将みたいだったけど、年相応の可愛い若い女性になったなあ。
・・って去年も言ったかな。
ケガで苦労しているみたいで点数は伸びなかったけど、ショートは溌剌として、フリーは丁寧な演技が綺麗だった。
彼女の演技を見ているといつも言いたくなる一言。
あなたは可愛い。可愛いのよ！
メドヴェ
テストスケートでもいろいろ書いたけど、こうして大画面で見るのは初めて。
解説も言ってるけど、表情がずいぶんナチュラルになったな。
最初からこうと決めて演技を作りあげてる感じじゃなくて、彼女が本来持つ表情・感情を持ち寄って、音楽や歌としっかり対話しながらプロを作りこんでいる感じがする。
彼女のスケートのキャラクターに上乗せされていたイメージがだいぶ削ぎ取られて、すっきりしたなあと言う感じ。
そして、滑りに風や空気を感じるようになった・・今までは無重力空間みたいな別世界で滑ってるみたいだったけどね。
スケーターとしての強さだけでなく、人間的な強さやプライドも感じるようになった。
そして体に厚みが出て、いわゆる「カナダ女子」っぽい迫力が出てきたよ！
（腕筋もこれから鍛えられる予感。）
いったい、カナダの何がそうさせるんだろう。（笑）
わかば
ショート、衣装がちょっとなんか・・だなあ・・
フリーの「四季」は初めて見た。これはどういう演奏なんだろう、冒頭から不協和音と破調なリズムで演技に集中できぬ・・・・。
メイテ
彼女はライストでも見たんだけど、やはりキレキレでジャンプの存在感がすごい。
そしてどうってことのないしぐさをするときも、体全体を含めたシルエットがぴしっと美しく決まってる。
さすがベテラン、っていう演技だった。
その他
ジュンファンのSP
時計がカチカチのシーン、あれはもしや時計の針のパントマイムでは！
フィギペディアで見たしょーまSP
先日とんでもない勘違いをしていた。
どうやら削除対策のために音楽が差し替えられた動画を見てしまったらしい。
どうりでひどい音楽だったわ・・（笑）
放送されたものを見たら、やはりアイスショーで見た音楽で、演技もしっかりハマってた。
いやいや、大変失礼いたしました・・（汗）