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Channel: 映画・海外ドラマ 覚え書き
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クリアファイルと、フィギュアベマ

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ロッテのクリアファイルを初めて欲しいと思った。(爆)

初代キシリトールは言うにおよばず、オフアイスの羽生氏の写真といえば、素人臭さゆえの「きわどさ」みたいなものが常に漂っていたじゃないですか。(笑)
私はそういう生半可な羽生氏も好きではあるけど、その写真を手元に置きたいという欲求はゼロだったんですよね・・

雑誌を買っても記事だけ読んで、写真はスルー。
付録のポスター?んなもん広げて見られるかい。ハズカシイ。
演技が見られればそれでいいじゃねえか。と豪語していた。

しかしオリンピックが終わって外国記者団の会見を見たとき。
これはやばいんじゃないかと思いました。(自分がw)

シャープで迷いのない輪郭と確信に満ちた目。
骨格がしっかりして、筋肉の凹凸や笑いジワが出て、ずいぶん男っぽく大人っぽくなったな、と思う反面、微塵もほころびのない超現実的なテクスチャ。(笑)
ド・ストライクできましたよ。
ただひたすら眺めたいと思ったし、この不思議を解明したいと思ったし。
なにより、この霊妙なるバランスは今だけなのだろうか、だとしたらぜひ今のうちに拝んでおかねばなるまい。
という謎の使命感にかられて、今まで絶対買わなかった写真集を、とうとう買いました。(爆)

そしてこのクリアファイルね・・。
オリンピック直後の完璧な美しさとはまた違って、いままではあまり主張してこなかった顎の線を強く出した、ちょっと崩した男っぽさ。
その線の強さと、首や肩の線の細さ、目線の柔らかさ、髪のナチュラルさとの対比に感じるギャップ。
撮影者の、ほんのりしたエロ目線もいい。(笑)

そして、撮影者だけじゃなくて、ご本人も撮影の意図を理解して、みずから要求に答えようとしている感じがまたいいのよね。
大人になったねえ・・・(しみじみ)

ところで、何を買ったらもらえるんだろう・・。(初歩的な疑問)

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フィギュアベマ(順不同)

〇石井さんが「色気」という言葉を使った瞬間に口ごもる織田氏。(笑)
まあね・・私も、「色気」をフィギュア用語のように使うのはダサいと思う。
そのかわり、「エロい」って言うことにしてるの。(あ~ごめんなさいごめんなさいマジメな羽生ファンさんごめんなさい)

〇左手死んでる。
事前にツイッターで「宇野昌磨は演技中〇〇を使わない」という煽りがあって。
・・まさかな・・まさか、左手?じゃないよな・・
と思ってたらマジで左手だった衝撃。(笑)
昌磨は自虐ネタを語るときに生き生きする法則。

〇羽生氏6練のジャージ脱ぎの瞬間
ショートでは正面からまんまと撮影したテレ朝カメラ、フリーではフラれて後ろ姿だった。
きっと羽生氏はカメラの位置わかって、わざとやってるよな。
ライストでは脱ぐ瞬間を見られなかったけど、新衣装お披露目の瞬間は羽生氏を応援する者の醍醐味だと思う。
衣装を見て騒ぐのも良し、喧騒の中、何食わぬ顔をして滑りながら「してやったりw」と喜んでるであろう羽生氏の心中をお察しするのもなお良し。

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