Faoiが気になるう。
けど、ちょっと競馬の話。
最近騎手の矢野貴之さん(34)の騎乗の美しさに堕ちまして・・
昨年(第63回)大井記念での優勝記事
https://www.tokyocitykeiba.com/race/grade_race/2018-05-23/
競馬は完全ド素人で全然わかりませんけど、競馬関係の仕事をはじめて数日後のある日、大井のナイターをぼーっと見ていたら、出走前のウォームアップに、やたら美しい背中の騎手がいるではないですか。
頭から腰まで、串を刺したかのようにまっすぐで、しかも力みなく自然で、気高い背中。
馬はぴょんぴょん走っているのに、その背中が微動だにせず、上下運動が全くない。まるで空中を滑っているように優雅。
自然に見えるけど、どんだけ強い体幹で体勢を維持してるんだろう。
馬の振動を肘と膝で柔らかく吸収してるのかな。
それが矢野騎手でありました。
フィギュアもそうなんだけど、私、男女問わず、強靭な体幹を奥に感じさせつつ、何も力を入れてないかのように美しく流れる背中の線、に弱いのよ(聞いてない)
彼に限らず、騎手はみんな背中がピシッとしているし、見ていて本当に美しいんだけど、中でも矢野騎手は何かが違う。ついつい目がいく。
いったい何がそんなに美しいのか、解明したい衝動にかられてこんな記事を書いてるけれど、正直よくわからないのです。
紅白ダイヤの胴に緑という、まあ競馬界では普通かもしれないけど、一般的に見てその配色どうよ、という勝負服さえエレガントに美しく見えてくるのも謎。
え?ビジュアルですか?
そうね、お顔も素敵かもしれない。
でも、騎乗時はゴーグルしてるから見えないし、ライスト(地方競馬情報サイト内)は画像が不鮮明だから、最近までお顔は全然知らずに応援してたんですよね。
そうそう。
背中の美しい走り(走るのは馬だけど)もさることながら、終盤で腰を落としながら執念と粘りの走り(だから走るのは馬だってば)を見せるあたりも魅力かもしれない。
もちろんどの騎手も、ラストスパートには粘りあると思うんだけど、なぜか矢野騎手が(以下同文)
競馬の勝負どころも馬のことも、正直全くわからんのだけど、美しいあの背中を見たくて、南関東の地方競馬をちょいちょい見ているこの頃であります。(まあ、半分仕事なんですけどね)
ところで、何も予備知識のない私が一番驚いたのは、騎手一人あたりの騎乗の多さ。
そんなに乗って体力大丈夫なの??
と、フィギュアを見慣れた者としては心配になる。
人気騎手はほぼ毎日、南関東で最も騎乗数の多い部類に入るであろう矢野さんであれば、大井だけでなく船橋でも川崎でも、1日に6レースも7レースも、時には連続で5レースくらい乗る。
レースは大体30分ごとに回ってくるから、ほぼ休みなく次のパドックに走りこんでくるイメージ。
体力どうなってるんだ??
ちなみに60歳過ぎのレジェンドでいろんな記録を更新中の、的場騎手も、毎回5レースくらい乗っている。凄い。
ちなみに現在、騎手養成所の研修生を絶賛募集中らしいんですが、その要綱には、体重47キロ以下(18歳の場合)とある。
まじですか。
矢野貴之騎手の最新インタ
6/5の東京ダービーに向けて
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000028-spnannex-horse
けど、ちょっと競馬の話。
最近騎手の矢野貴之さん(34)の騎乗の美しさに堕ちまして・・
昨年(第63回)大井記念での優勝記事
https://www.tokyocitykeiba.com/race/grade_race/2018-05-23/
競馬は完全ド素人で全然わかりませんけど、競馬関係の仕事をはじめて数日後のある日、大井のナイターをぼーっと見ていたら、出走前のウォームアップに、やたら美しい背中の騎手がいるではないですか。
頭から腰まで、串を刺したかのようにまっすぐで、しかも力みなく自然で、気高い背中。
馬はぴょんぴょん走っているのに、その背中が微動だにせず、上下運動が全くない。まるで空中を滑っているように優雅。
自然に見えるけど、どんだけ強い体幹で体勢を維持してるんだろう。
馬の振動を肘と膝で柔らかく吸収してるのかな。
それが矢野騎手でありました。
フィギュアもそうなんだけど、私、男女問わず、強靭な体幹を奥に感じさせつつ、何も力を入れてないかのように美しく流れる背中の線、に弱いのよ(聞いてない)
彼に限らず、騎手はみんな背中がピシッとしているし、見ていて本当に美しいんだけど、中でも矢野騎手は何かが違う。ついつい目がいく。
いったい何がそんなに美しいのか、解明したい衝動にかられてこんな記事を書いてるけれど、正直よくわからないのです。
紅白ダイヤの胴に緑という、まあ競馬界では普通かもしれないけど、一般的に見てその配色どうよ、という勝負服さえエレガントに美しく見えてくるのも謎。
え?ビジュアルですか?
そうね、お顔も素敵かもしれない。
でも、騎乗時はゴーグルしてるから見えないし、ライスト(地方競馬情報サイト内)は画像が不鮮明だから、最近までお顔は全然知らずに応援してたんですよね。
そうそう。
背中の美しい走り(走るのは馬だけど)もさることながら、終盤で腰を落としながら執念と粘りの走り(だから走るのは馬だってば)を見せるあたりも魅力かもしれない。
もちろんどの騎手も、ラストスパートには粘りあると思うんだけど、なぜか矢野騎手が(以下同文)
競馬の勝負どころも馬のことも、正直全くわからんのだけど、美しいあの背中を見たくて、南関東の地方競馬をちょいちょい見ているこの頃であります。(まあ、半分仕事なんですけどね)
ところで、何も予備知識のない私が一番驚いたのは、騎手一人あたりの騎乗の多さ。
そんなに乗って体力大丈夫なの??
と、フィギュアを見慣れた者としては心配になる。
人気騎手はほぼ毎日、南関東で最も騎乗数の多い部類に入るであろう矢野さんであれば、大井だけでなく船橋でも川崎でも、1日に6レースも7レースも、時には連続で5レースくらい乗る。
レースは大体30分ごとに回ってくるから、ほぼ休みなく次のパドックに走りこんでくるイメージ。
体力どうなってるんだ??
ちなみに60歳過ぎのレジェンドでいろんな記録を更新中の、的場騎手も、毎回5レースくらい乗っている。凄い。
ちなみに現在、騎手養成所の研修生を絶賛募集中らしいんですが、その要綱には、体重47キロ以下(18歳の場合)とある。
まじですか。
矢野貴之騎手の最新インタ
6/5の東京ダービーに向けて
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000028-spnannex-horse