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Channel: 映画・海外ドラマ 覚え書き
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羽生氏 オータムクラッシックSP

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白?!
白、なのか?!!
白かああああああああああっ

怖いもの見たさがなかったとは言わない。
深層心理で一番期待していたのが、実は白パンツだったかもしれない。
でも、羽生氏といえば黒パンツ、黒パンツといえば羽生氏、まさかほんとにやっちまうとは、全く思っていなかった。

しかも墨流し模様?のチョッキとか。
ああ、Pチャンとイリヤ・クーリックとキシリトール・・・

80年代ロックというよりは、80年代演歌、80年代漫才、80年代花婿の貸衣装(もちろん登場はゴンドラ)。


でも、3回くらい見たら、なんか慣れてきちゃった自分の適応能力に感謝。

とりあえず、4Lo成功おめでとうございます。
しかもただの4Loじゃないかんね。ステップからの4Loからのイーグルだかんね。

だからまあ、衣装と4Loと「ズサー」のお披露目をしてもらえた、ということで、細かいことは言わないっこ。
どうやら4Loは世界初成功ということになったらしいし、衣装も白いし、なんかおめでたい感じでよろしいじゃないですか。
そして「ズサー」からあと、エンディングのギターソロ部分の音取りがなんとも素晴らしい。

・・あ、でも、やっぱり言っちゃおう。
スピンでボーカルが「フー」と軽くシャウトするところ、あそこにインパクトがほしいっす。
それから、全体にキレが足りず、クレイジーってより甘々なアイドルちゃんだったかな・・・
でもまあ、ケガから回復しただけでも喜ばしいです。
3Aを見たとき、「お帰りなさい~」と、ほっと一息ついたのが正直な気持ち。

では明日に期待、今後に期待・・ということで・・


そうそう、朝ライストをつないだら、女子の第三グループ、長洲未来が素晴らしい演技でした。

曲はショパンのノクターン遺作。
中間部を丸々カットした編曲で、ヴァイオリン版なのに女らしさだとか色気だとか芝居っ気は一切ひけらかさず、ただ音楽そのままに、彼女の技量のすべてをささげたような演技。
優美でしなやかだけども、弱さは微塵もない。
悟りでも開いたかのような美しさだった。

記憶にある限り、こんなに素晴らしい彼女の演技を見たことがなかった気がする・・
昨シーズンの好成績につづいて、いよいよベテランの域に達した感じだなあ。

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