第5シリーズ第3話
ローラちゃんが元彼とインド料理店で食事しているところを、たまたまハサウェイが目撃する。
元彼ってこんな方。
カメラ目線がまぶしい。
彼はドイツ人で、ずっと海外にいたのだが、たまたまオックスフォードに仕事の機会があって戻ってきたのらしい。
名前はフランコ。
名前はフランコ。
翌日。
「ハサウェイは絶対チクってる」と確信するローラ、ルイスが何を言っても嫌味だと思い込んで逆ギレする。
心配したルイスは仕事を切り上げ、別に見なくてもいい遺体を見る口実まで作って(笑)ラボに行く・・のに、ローラちゃん、無視して帰っちゃう・・
心配したルイスは仕事を切り上げ、別に見なくてもいい遺体を見る口実まで作って(笑)ラボに行く・・のに、ローラちゃん、無視して帰っちゃう・・
「ほんとにあの二人、ガツンと言ってやりたいわ。」
by ジーン警視正。
by ジーン警視正。
こじれたあげく、ルイスはローラから事情を打ち明けられる。
さすが、大人の落ち着きであっさり受けとめてる・・・ように見えたのだが。
話が詳細に及ぼうとすると、最低につまんないジョークで遮って話を終わらせてしまう。
実はけっこう動揺していたらしい。
知りたくない、でも知りたい。ローラには聞けない。
自分がアリとのデートを打ち明けたとき、ローラは問い詰めも怒りもしなかったから、男のプライドにかけて、そこは平然としてなきゃならないんであります。(笑)
というわけで、尋問のあいまにハサウェイを追及するんだけど、「彼女よりちょっとだけ年上のイケメン外国人で、いい感じでした。」なんていう聞きたくもない追加情報をもらって、さらにムカっ腹。
(ルイスとは10歳ちかく離れているもんな。)
尋問中のムカっ腹ルイス。 鬼畜度レベル4。
最初は、彼女に揺さぶりをかけるための演技だったはずなんだけど、ブロンドで威勢のいい、ローラ似?のお嬢さんにヒートアップしてしまう。
ローラのルームメイトへの態度も相当ヒドかったけど、今回は完全にとばっちりなんである。
「エイミーは君より賢く、優しくてゴージャスだ。
彼女が死んで喜んだだろ?
認めるんだ!認めろ!」
彼女が死んで喜んだだろ?
認めるんだ!認めろ!」
完全に自分のコンプレックスをぶちまけております。警視正がこれを見たらなんと言うか。
モニター越しに聞くハサウェイ、神父の境地。
今回からデータ分析系のメンバーが登場、ハサウェイの雑用を引き受けている。
とうとう「ルイス」もそういう時代に入ったのね。
ルイスは40代後半まで通話記録と格闘していたが。
ハサウェイも、もう30台半ばか。
犬の散歩を請け負っているおばちゃんが、独自推理を展開して、しかもことごとく外すのが面白かった。
ルイスに鬼畜な尋問をされた女性の彼氏で、被害者にちらちら視線を送っていた男性、「新米刑事モース」の軍需工場の回にも出てました。クリストファー・エクルストンをほうふつとさせる、ちょっとコワいかお。
自殺したアダムは、「ラブ・アクチュアリー」の恋する小学生!おおきくなったなあ。
ルイスに鬼畜な尋問をされた女性の彼氏で、被害者にちらちら視線を送っていた男性、「新米刑事モース」の軍需工場の回にも出てました。クリストファー・エクルストンをほうふつとさせる、ちょっとコワいかお。
自殺したアダムは、「ラブ・アクチュアリー」の恋する小学生!おおきくなったなあ。
ところで、その後のルイスとローラ。
あっさり仲直りし、何事もなかったかのように飲みに行ったのでありました。
・・・・・この痴話喧嘩に巻き込まれた関係者一同に深くご同情申し上げます・・・・・・・・