オープニング~グループナンバーの羽生氏、指さしまくってましたなあ・・・
あれね、テレビで見たり、国別エキシのクレイジーで遠くから見てたときは「おいおいまたなんかやってるよw」と思ってたんだけど、去年、新潟で実際にやられてみてわかった。
超絶盛り上がるんだわ・・(爆)
盛り上がっちゃうんだから、もうしょうがない。
やらせておけ。
そしてグループナンバーでの足さばきの見事さにあきれる。
スケート靴というのは重くて、氷と接することで初めて滑る・・はずなのに、滑っている感のないまま、常に氷から足が離れている感のまま、なぜかちゃんと皆と一緒に移動してる。
わけがわからない。
スコットさんのシルエットを見たときは、「これ誰!すごい!上手い!最高!」と興奮した。
だってうますぎる・・・金メダル3つと銀メダル2つは伊達じゃない。ほんとに最強。
テサモエがここにいることのありがたみと凄さと偉大さを改めて実感する。
サフマソもね!
なんちゅう贅沢な。
今から新潟が超楽しみだ・・・
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以下新プロ中心に
ラトデニ
彼がトップバッターとは贅沢な。
私は長い前髪に抵抗する勢力だが、彼の、この刈り上げ&前下がりのおかっぱはあり。
いっときのハンヤンみたいだが、でもラトデニならあり。
(いやハンヤンもいいんだけど)
バルデ
サービスの方向性がロロ様。
まんまロロ様!
もはや何の曲でもかまわない!
カペラノ
ニューシネマパラダイス
ピアノとのコラボナンバーいいな。
バトル
ベンチの下に滑り込む。
来年の正月は高橋大輔とシャッタースライダー対決しよう。
3lz狙った!残念!だけどいつもどおり何食わぬ笑顔で演技続行した。
カペラノ
スパイダーマン
あいかわらずのバルデの泥棒っぷりに
実況「日本らしい泥棒ですね」
三原舞
ラカリファ
いつまで跳び続けるんだ?と思って唖然としていたら5連続だった(笑)
ジャンプ大会じゃなくてプロに組み込んでくるとは。
着氷ミスってもコケないコントロールと根性。
彼女のスパイラルは思い切りの良さが好きなんだけど、思い切りが良すぎてチェンジエッジでグラつくのは以前からの課題かもしれない。
ショープロとしては正直荒かった気がするけど(笑)、ガッツのある滑りが見られてよかった。
髪も少しすっきり。
あっこ
M
MよM!40代女子の心の歌!
彼氏いなかったけど高校時代によく歌った。
そういえば当時はアドレス帳というものを手帳に挟んで持ち歩いてたんだった。(そこ?)
サフマソ
サフチェンコさんのブロードウェイスターのような貫禄と演技力、そして筋肉力。
ポゴちゃん
フリーダ
りかちゃんのフリーダのワイルドさもよかったけど、さすが、ポゴちゃんのフリーダは洗練されてる・・かつダイナミック。特にスピンのポジション変化が好き。
これぞショーナンバー、これぞショーの演技。
のぶなり
ジュリー
うっ。歌はノリマサなのか・・まあいいや。
90年代一色の中で、いきなりの70年代・・と、一気に対象年齢上げてきた。
そうね・・一応当時を知るおばちゃんに言わせていただくと
帽子を投げるときはもっとカッコつけるのよ。
「あああ~」は腕じゃなくて腰をくねらせるのよ腰を!
そしてもっと顎を上げて下目使いの陶酔感ナルシスト感を!
・・概要は羽生氏の「ヴァーティゴ」を参考にすればよろしいとおもう(爆)
ジョニー
川のな~がれのように
伸ばしすぎ(爆)
でも伸ばすところでいちいち見せ場をつくる、白いスケスケキラキラなジョニー
チェスナ夫妻
今年のは怖い・・・
幕張の放送では、観客がマジでビビって絶叫してたと思うんだが。
神戸はさすがに少し慣れた感があるけど、でもけっこう叫んでる。(笑)
コス
競技では、少しもブレない串を刺したようなスピンに「おおっ」となるけども、本当に好きなのは、多少ブレたとしても遠心力に体をあずけたまま力をこめないスピン。
そういう勘所をいちいち押さえてくる心憎さよ。
ランビ&ラトデニ
ノクターン
デュエットでくるとは、この子弟最強すぎる。
3Lzのサイドバイサイド・・・からの屈伸!
カウンターからバックのスパイラルに入るランビ様が美しすぎて10回くらい巻き戻して見た。
あれはよくある技なのか?それともランビ様の特別仕様なのかわからないけれども超絶素敵。
こうして二人で滑るのを見ると、やはりラトデニくんは若いだけにけっこう力強くストレートな滑りをする。
ランビ様は腰と粘りがあって、要所要所に力強さを集中させる。難しいことをしていても力強さを感じさせず、逆にシンプルな技や動きで大きく力強く見せる。
力量の差、個性の差、慣れない感から、二人のパートはさすがに多少のぎこちなさがあったけど、まあ、ペアスケーターみたいにぴったりだったらそれはそれでなんか微妙なものかもしれない。(笑)
とにかく良かった。これはこのショーのひとつの目玉だな!
テサモエ
ユーレイズミーアップ
ノリマサの歌が重い・・(←だからもう許してやれよ自分)
でもとにかくテサモエのうまさを堪能。もういいの。曲はなんでも。
長くなったので続きは次の記事へ。