クームス・バックランドが放送されないだと??
男子の興奮に酔ってて、うっかりしたわ・・
どうやら滑走順が早くて漬物石になってた模様。
かなくり
序盤、歌いながらノリノリのかなちゃん。
しかしツイズルが引っかかる・・
そこからちょっと固くなった印象はあったかな。
でもフリーに残れた!
客席にさかもっちゃんがいました。
中野先生はすごいなあ・・アイスダンスを弟子にしっかり見せる先生って、あんまりいないと思うの。
でもアイスダンスって、技術の粋を集めたすごく大事なカテゴリだと思うんだよなあ、素人目にも。
パイポー
足と足が糸でつながってる感覚り。
技や動きが合うとか高難度とかじゃなく、滑りの中にあるエネルギーの緩急がぴったり一致する。
そのときの、不思議な一体感と音楽的な印象がアイスダンスの醍醐味かなと思ってまして。
私が子供の頃にアイスダンスに惹かれた理由が、トーヴィル・ディーンの、糸でつながったような足元だったんですよね。
そのことをふと思い出しました。
緑のギラギラした衣装もいいな!
ウィバポジェ
ポジェさんカッコいいなあ・・濃いなあ・・
しかし衣装の赤が日本ジャケット並みに目に痛いぞ。(会場映え問題の勃発)
シブシブ
神々しいまでの技と動きのクリアさ。
一ミリもネガティブさや邪心を感じない明るさ。
チョクベイ
おなじアメリカでもチョクベイとシブシブが真逆ってのが面白いよなあ・・
ゴクラクチョウ衣装は、ここまでいっちゃうとどんな会場でも関係ないかも。
今季はそこまでエロくない(笑)
エネルギッシュ、という中村さんのコメントがぴったりだな。(今回調子いいぞ中村アナ。)
テサモエ
世界王者が一番滑走で世界最高得点ってなにその魔物フラグ。(男子を参照)
緻密。細密。
どこまでも虫眼鏡で追っていかなくちゃ見えないような。
ものすごい演技。ものすごい迫力。
パパシゼ
この空気に呑まれるな。
いけ!きみたちの良さは彼らとは別のところにある!
ツイズルでああっと叫んじゃいました。
微細なこととはいっても完璧じゃない・・よね。
惜しい、惜しい、ほんとに惜しい!
フリーで百戦錬磨のテサモエが譲るとは思えんが、それでも賭けていってほしいなあ・・
さっき書いたとおり、彼らのはただ合ってるとか、ただ難しい技というんじゃないのよ。
スケートそのものに音楽があって、音楽のために技があって、技術の難しさが全く見えない。
私はこれこそアイスダンスの行きつくところだと思うし、パパシゼに優勝してほしいけど、引退間近ということも含めて、やはりテサモエが有利なんだろうな・・
ああ・・フリーが上手くいきますように!!
カペラノ
この殺伐とした戦場で、彼らが最終滑走であることの平和さよ。
ピンクのスカートも含めて純粋に楽しむ。
中村さん、団体のときはあちゃあ・・だったけど、この1週間で相当勉強してきたのか、コメントがよいじゃないですか。
「音を楽しく伝える」「インパクトの残る演技」
いいですねえ。
パパシゼもそうなんだけど、彼らはラテンダンスそのものというより、ラテン音楽の楽しさ明るさを彼らの美意識で捉えた演技なんですよね。
エキサイトしすぎて後半の演技入ってこなかった・・
ボブソロ、すまん。
動画でクームス&バックランド見ます。